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第一回竹チャレ

母方の実家は埼玉県小川町にあり、竹細工を生業としていた。
私が物心ついたころには祖父はもう竹仕事を引退しており、縁側でぼーっとしている姿しか見た事がない。
長男が仕事を受け継いでおりそのおじさんがせっせと篭やら何やらを作っていた記憶がある。

しかし、今は、祖父も祖母も竹細工の仕事を受け継いだ長男も居なくなり。
祖父のしていた仕事の技術は途絶えていた。

っと思っていたら、以外にも私の母が竹細工の技術を知っているとケロっと言った。
なら教えてもらおうじゃないかという事で今日は実家に行って竹細工を母に教わった。
そもそも私は、数年前から、地球に負荷をかけない素材として竹に非常に興味を持っていた。
特殊な道具や機械に頼ることなく、単純な道具さえあれば加工が可能なその手軽さにも共感を持っていた。
職人でなくとも、多少のことなら出来るんじゃないかという淡い期待もあった。
しかし、そんな期待はすぐに裏切られた。
やっぱり生の素材を相手にするからには、それなりの技術と経験が必要だとすぐに痛感した。
bs120225-02.jpgbs120225-03.jpg

まず、篭を編む為には竹を薄く細長い板状に加工する必要がある。
均一の薄さで、竹を剥いでいくのが難しい。
途中で薄くなりすぎたり、節のところで勢い余って材を切ってしまったり。
なかなかどうして上手くいかない。
パソコンのように、説明書通りに操作すれば簡単に結果が得られるものとは訳が違うのだ。
でもそのもどかしさが又楽しい。
さっきまで上手くできなかった事がちょっとした工夫により、少し良くなる。
僅かながらも、改善する事でその反応がすぐに跳ね返ってくるダイレクトな感じが楽しい。

触覚を浸かって、目で見て、音を聞いて体全身を使って竹を加工している感じが実に気持ちよい。
失敗と実験を繰り返したのちに、自分の思い描く美しい篭が一つでも完成させる事ができたらどんなにかうれしい事かと想像しただけでもワクワクしてしまう。
お金で手に入れて得られる喜びよりも、自分の手を使って出来上がる何かを手に入れる喜びの方が遥かに幸せである。

今日は練習用の竹を少々もらい、祖父が使っていたというナタを借りる事ができた。
bs120225-04.jpg
来週末は竹を均一に加工する練習をしよう。

楽しみが又一つ増えてうれしいばかりです。
勿論、慣れない手作業なのでばっちりナタで指をケガしました。
bs120225-05.jpg
皆さん慣れない事に挑戦する時はくれぐれも慎重にしてください◎
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